なめくじを殺さずに駆除しましょう

 

なめくじが害虫といわれる理由は、なめくじが植物の葉っぱや果実を食べて植物を傷つけてしまうからです。


なめくじが1匹や2匹であればそれほど大きな問題は起きないでしょうが、梅雨時には本当にたくさんのなめくじが発生して植物をダメにしてしまうのです。


なめくじを駆除するにはホームセンターなどで売っているなめくじを駆除する薬品を使う方法が一番行われているようです。ただしお金をあまり使わずになめくじを駆除しようと思いましたら、酒粕を買ってきて置いておくと、なめくじは酒粕が好きなので集まってきます。集まってきたなめくじを一気に捕まえるという方法もあります。


ただ、なめくじは昼間はあまり活動をしていませんので、もし酒粕でなめくじを一網打尽にしようと思った場合には夜間に酒粕を置くようにしましょう。


このときになめくじを手で触った場合には、よく手を洗ってくださいね。なめくじそのものには人間に直接害を与えるようなものはありませんが、なめくじに寄生虫がくっついていることが多くありまますので、できればゴム手袋を使った方がよろしいでしょうね。


なめくじ駆除を植木鉢で行う場合には、水穴に銅メッシュを敷き、上部に銅線を巻いておくだけで被害がなくなります。


薄い硫酸銅水溶液をなめくじにスプレーをして、なめくじを殺す方法もありますが、硫酸銅には強い殺菌作用があって、土の中の細菌やバクテリアも同時に殺してしまうので、あまりお薦めできませんね。